学校の先生の予断 またしても愚痴

またしても愚痴なのです。
来週から学校の個人面談がはじまります。
大変憂鬱です。
子供の学校の先生とお話していて、言葉がきちんと通じた気がしたのは小学1年生のときの担任の先生ただ一人だけです。
その他の先生は、一体全体誰と話をしているつもりなんだかよくわからない感じでした。
先生というものは、どの人も、なにかしらの予断を持って眼の前に座り、いくら話してもその予断は崩せたことがありません。
その上先生の中には、何パターンかの保護者像みたいのがあって、そこに私を当てはめながら、先生の心の保護者像に向かってお話してるようなのです。多分子供に対してもそうなんだろうなぁ。なんパターン化の子供像に当てはめてるんだろうなぁ。
どの先生も、眼の前にいる私のことは何にも見ていない様子。
あんたは一体誰と話ししてるんだよ!と、モヤモヤして肩を揺さぶりたくなる。
面談は何回行っても無収穫で、徒労感しか残りません。
言葉が通じないのに話すのはバカバカしいし、あまり行きたくないですが行かないとそれはそれでゴチャゴチャ言ってきそうだし、もうしょうがない。
子供のために、先生が仕事を達成するために、私は我慢してお付き合いせざるを得ません。
思ったことを率直に言って子供に迷惑かけてもいけないし。肩なんか揺すったら変な保護者として児童相談所に通報されちゃうかもしれません。

今度の先生はどんなかな?
あまり思い込みの激しい人じゃないといいなぁ。
言葉が通じる人だといいなぁ。

子供の先生にこんな風に苦労するとは思いませんでした。
早くガッコウの先生とは無縁の生活になりたいです。。。

どこからも、学校の先生と言葉が通じないって思ってる保護者の声は聞こえてこないのは、皆さん子供のために飲み込んでいるのでしょうかね。
年に数回しか話しないんだし、我慢するのが一番簡単にすみますものね。

ウダウダ言わない!ガンバる!
と、気合を入れて面談の日にそなえています。