2019-01-01から1年間の記事一覧

夏休み読書感想文の書かせ方

わが家の場合です。1 本を読む まず、通しでちゃんと読んだことのある本を探します。 あらたに読めそうなら、何でもいいからとにかく読ませる。 出来れば、子供だけに読ませて自分は内容を知らないようにした方がいいです。2原稿用紙に向かわせる とに角原…

よだかの星のダメな感じの感想

私には歌心がないのですが、文学の素養もありません。 なくても別段生活には困っていません。 そんな私がよだかの星を読むとどんなことを思うのか試しに書いてみましょう。 物語の主人公は夜鷹でした。 夜鷹を見たことはないのですが、記述によると、味噌を…

育児観でギャップを感じるとき

そういう経験はほとんどの人があるんじゃないかと思うけど、いい加減子に従っといたらいいような世代の人たちは、年の功を主張したいみたいだ。 育児関係は特に。それはこっちのテリトリーに土足で踏み込む行為なので、イラッとするのは仕方がない。そんなと…

保冷風呂敷 薄くてもしっかり 保温も出来るよ

どうも~ 皆さんこんにちは架空の商品をあなたにおすすめ 毎度おなじみのショッピングタイムでございます 買えるものなら買ってみろ今日あなたにおすすめするのは、風呂敷です。 ズバリ風呂敷です。この素敵な手鞠模様。 扇タイプもございます。このように美…

老人とマシン

いずれやってくる超高齢化社会。 老人は自立しないとならなくなる。 多分介護マシンを取り付けられる。 最初は歩行の補助用。 腰のサポートや膝のサポートをしてくれて、働ける期間や、トイレや風呂に一人で入れる期間を長くしてくれる。 ぼけて来たら、生活…

チャンネル権の後悔

チャンネル権というのは家庭内の地位を表していると思う。子供の頃、実家では私にチャンネル権はなかった。絶大な強権を握っていたのは母だ。 今もそう。 耳が遠くなった母はすごいデカイ音でテレビを見る。 そして、お前の声は小さくて聞こえないと言う。 …

歌手の息継ぎ

歌心はないんだけど、 歌手の息継ぎが気になるときがある。 息吸うときにヒィッって鳴る人と鳴らない人とがいる。 鳴る人はわざとやってるのか? あのヒィッは曲の中で、何かいい効果があるのか? 聞く人の気分を落ち着かせる。とかなんとか。 だったとするな…

どろろ感想 真実はいつも一つ

アニメどろろを観ました。終わりまでみました。 以下、やっぱり仕方がない考え事です。 見終わって、何やら落ち着かない気分がして仕方ありませんでした。 本当にこれはこういう話なのか。 これで合ってるのか。 モヤモヤと違和感があって、どうにもしっくり…

カチカチ山のはなし 真実はいつも一つ

カチカチ山の話です。こんな話。 おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていた。おじいさんが畑仕事をしていると、いたずらたぬきがやってきて、せっせと働くおじいさんをからかって邪魔をした。腹を立てたおじいさんは、タヌキを捕まえる。しばりあげ、家に…

好みのタイプのおはなし3 見るなの座敷

何の話が一等好きかしら、と考えてみて、ふと浮上してきたのは見るなの座敷でしたこんな話。 男が山奥で道に迷う。山を彷徨っていると、山中に屋敷を見つける。困っていた男は一晩泊めてほしいと願う。すると快く招き入れられる。屋敷には美しい女が一人で住…

好みのタイプのおはなし2 お話4分類

先日の続きです。 さて、ツラツラ思うに、お話と言うものは話の前と後で何が変わるかという関心で見てくと、4つに種類分けできるのかも。①自分は変わらず、世界が変わる (世界の見え方、枠組みが変わる。特に成長はしない。主人公は新たな世界を発見する)…

好みのタイプのおはなし

好きなタイプの話。①どっかわからない世界に行って、不可解な体験をして帰ってくる。または帰れない。②何かわからない物が日常に現れて、去っていく、または去ったように見せかけて潜んでいるこんな感じの話が好きです。 どちらの場合でも、体験をした本人の…

巣立ちのとき

子供が思春期に突入。 すっかり生意気になりました。 甘ったれてるくせに、えばりくさっています。 あれだけ大きな態度でクソ生意気な口をきいておいて、まだかわいがってもらえるつもりでいる。 そういう様子はとても滑稽で、いまいましく、なぜだか物悲し…

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編   はじめて見たガンダムの感想 

こんばんは たいそう久しぶりのブログです。 入り方覚えてました。覚えてたことに自分で驚きました。 さて、今日のテーマは機動戦士ガンダムです。 私はガンダムはたいして興味がなく、ちゃんと観たことはありませんでした。 夫がガンダム好きで、しばしば何…