もしも英語を自由に使えたら。
きっとネットで英語のページにアクセスしまくります。
そして英語の怖い話を読み漁ることでしょう。
なぜかならば、一番好きなのは怖い話だからです。
じっくり読み進めていくと、ゾゾっとしてくる感じの話が素敵です。
なんだかわかんないところにいって、帰ってくる系の話も好きです。
宇宙人に連れ去られたり、異世界に迷い込んだり。
もしも英語ができるようになれたら、英語圏のインターネットな世界の掲示板の怖い話とか都市伝説とか読みたい!英語圏の人は何を怖がってるんだろう。私の一緒に怖がりたい!海外版のパラレルワールドとか異世界とか読みたい!
というのが私の長年の夢です。
そして英語の笑い話も読み漁るでしょう。
笑うと気分がすっきりするからです。
アメリカンジョークはいまいちよくわからないですが、英語が自由自在に使えるようになるということは、頭の中に「英語思考回路」ができるのでしょうから、何が面白いのかよくわかるようになるのかもしれませんね。
子供のころ、「世界の笑い話」という本を持っていました。そこにのっていた、遠くまで見える目の良さを自慢しあう人の話を今でも覚えてます。俺は遠くの蚊を銃で撃ち落とせるくらい目がいいぞ、とか言い合うのです。いまだにその話のどの辺が笑えるのかピンときません。
英語がわかるようになると、そんな話で笑えるようになるのかもしれませんね。