やる気が出ないときのお風呂

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

 

やる気というのは経験上、待っていても自然とわくことはない。

軽くやる気出ない程度なら、掛け声で何とかなる。

「えい!えい!おぉ!立て!立て!立つんだ、じょぉおお!」

とか叫んだり、

「10!,9!,8!,7!、6!、5!、4!、3!,2!,1!,0!、Goぉおお!うぉおお!」

とかカウントダウンしたりする。

結構、頑張ろうとする。

そして、自分をほめちぎる。

「よし!腕をついたぞ!えらい!えらすぎる!さすがっ!」

とか、

「すごい!立ちあがった!よくやった!えらい!」
とか、

動いたら動くたびに、ほめちぎりまくる。

でも、そんな声掛けをしてもどうにもこうにもダメなときがあって、そういうときはお風呂に入る。

体をきれいにし、髪も洗い、歯も磨き、なんなら湯船で少しうつらうつらして、追い炊きもしてゆっくり体をあたためる。

風呂上りは、身づくろいして、炭酸水を飲んだりする。

それでも、どうにもこうにもやれないとき。

そういうときは、もう、今日は日が悪いんだ。やるべきじゃないんだ。

ということにする。

とにかく、すぐ課題に取り組めるように準備だけは整えて、

「○○をやる!」

とかメモを書いて、テーブルの目につくところに置いて、今日のミッションは完了にする。

どうにもしょうがないことはある。

そんな感じで、ここ数か月分の家計簿をためている。

(夫には内緒)