庭仕事用のかばん。というかウエストポーチ
庭で剪定作業に出るときのかばんについて書きます。
たくさんポケットのついているエプロン
例えば↓こういうの
などが欲しかったころもありますが、
私はちょっと大きめのウエストポーチとショルダーの2Wayバッグを庭仕事用に下ろしました。普通に街中で使うバッグだったせいか、おろしたとたんにファスナーが壊れました。土ぼこり、恐るべし。海水に漬かってもなんてことなかったのに。
大きめのウエストポーチに何を突っ込んでいるかというと、
のこぎり(↓こういうの)
剪定鋏(↓こういうの)
剪定鋏もう一本(↓こういうの)
木鋏(↓こういうの)
高枝切狭の付け替え用ののこぎり部分
皮手袋
ゴミ袋
などです。
夏ならここに、ペットボトルが追加されます。
剪定していると、この辺の道具の持ち替えをよくしたくなるのです。
でも、いったん脚立に上ってしまうと、急に、あ、この枝の太さだとのこぎりじゃないと無理!と思っても、おりて、道具を持ち直して、またのぼって、足場を安定させて、という手間がとても面倒くさいのです。
だから、使う可能性のあるものは全部ウエストポーチにつっこんで腰にくくっておくのです。
紛失防止と錆防止という意味もあります。
道具の持ち替えをするときに、そこらへんに置くと草や枝にまぎれてしまいます。そのまま一晩放置するとすぐ錆てしまうのです。
そんなに安い道具でもないので、そんな事故を防止するため、道具の持ち替え時に必ずかばんに突っ込むようにしています。
必要なものが全部腰回りにある。
すごく便利で、台所でも同じようにしたいと思う。
美容師さんがよくつけてる、鋏をたくさんつっこんでいるシザーポーチ(↓こんなの)
に、包丁とかピーラーとか、菜箸、おたま、フライ返し、計量スプーンなどなどこまごました道具をつっこんで、ささっと出したら便利そう!
そしれカッコよさそう!
でも危なそう!
でもちょっと美容師さんっぽくって憧れる!
今のところまだファスナー以外は無事なのでばりばり使っていますが、壊れてしまったら次にはもうちょっと、アウトドア使用の土埃につよそうなポーチを見つけなければなあと考えています。
ちなみに年中いつの間にか混入しているのは、土と葉っぱです。