フランクフルトソーセージを焼いた話

先日、フランクフルトソーセージを生まれて初めて焼きました。
ぶっといやつです。豚の腸のやつ。
あまり太いので、フライパンで弱火で10分ほど焼いたのに、中まで火が通らない。
今回自信が全く無く、文明の利器、温度計に頼りました。外はいい感じに見えましたが、温度計で内側の温度を計ったところ、20度前後。
さらに3分焼いてもたいして温度が上がりません。
これじゃ美味しくない。
しびれを切らして少量の水を入れ、蒸し焼きに。3分くらいで内部温度が60度くらいになりました。

本当はどう焼いたら良かったのかわかりませんが、家族は喜んで食べてました。

調理担当は、
①調理中は食材と向き合って思い迷う面白さ
②家族が美味しいと喜ぶこと
③自分も美味しいこと

と、3つも楽しみがあるのだなあ、と思いました。