ヒップシートキャリアというもの
こんばんは~
ネットの皆さんお元気ですか?
私は先日子供とアイススケートをしてきました。
久しぶりのスケートは、むっちゃ怖かったです。
骨折したらどうしよう とか、
骨にひびが入ったらどうやって生活したらいいの。 とか
今日、自力で家に帰れないかも とか、
若いころには感じなかったそんな恐怖感をもって、ひやひやしながらおそるおそる滑ってきました。
スリリングでしたよ~
一回転倒して腰を打ちつけ、頭の芯までずしんと衝撃がきましたが、幸い、どこも怪我はしませんでした。
贅肉が守ってくれたのかもしれません。
ありがとう。贅肉。
頭の芯まで衝撃を感じたときは、ああ、年をとるとこうなるんだ~、と、驚きました。体が硬くなるんですかねぇ。
衝撃試験を受けてるパソコンの気持ちがわかりました。
さて、最近よそ様のブログを見ているうちに、そういえば私も最初は夫からブログで小銭稼ぎしなさいと言われて、このブログをはじめたことを思い出しました。
実はすっかり忘れてました。
途中から、現実生活でのうっぷん晴らしに思ったことやら現実逃避やらを書き散らすブログになり、
それから100個記事を書くことが目標となり、
今はまた200記事を書くことを目標としつつ日々のうっぷん晴らしをしているのでした。
ということで、今回は便利そうな商品の紹介をしようと思いました。
これは、自分で使ったわけではないのですが、最近ヒップシートキャリアというものの存在を知ったのです。
こんな感じのやつです。
抱っこひもなんですが、私もこんなような感じのものを使っていました。
私のはポーチタイプで、子供を支える紐がついていました。
メーカーなど詳しい情報はわかりません。
子供が生まれてすぐ、隣の家の奥さんに顔を見せがてら挨拶にいったら、お下がりでもらった品なのです。隣のお子さんはもう大学生なので、そのくらい前の商品です。
上の商品の写真ではまだ乳児が抱かれています。が、このタイプの抱っこひもが威力を発揮するのは、子供が歩くようになってからだと思います。商品の写真も、こんな軽そうな赤ちゃんよりも、もっとずっしり重みのある幼児を抱っこしてる写真に変えた方がよいのではないかと思います。
子供の年頃としては、子供自身が自分でしっかり親にしがみつけるようになって、片手抱きができるくらいの年頃です。1歳から3歳くらい。
ちょっと大きくなった子を片手で抱っこして、片手で財布を開いて支払いしている写真などにした方が、この商品の便利さが伝わりやすいのではないかと思います。
そうしないのは、安全性の問題ですかねぇ。子供を落とした時に、責任を追及されないためとか。
おすすめポイントをあげるなら、↓だと思います。
・抱いたときに、片手をあけられる
・抱っこしたり歩いたりの繰り返しも面倒臭くない
私が持っていたおんぶひもは、子供の重みが肩にくるタイプだったので、おんぶ紐との併用もしました。おんぶするときに、シートの部分をくるっと後ろにまわし、その上に子供のお尻を乗せ、
・子供の体重を腰に分散して肩の負担を減らす
という使い方をしてました。
3歳代まで昼寝するときはおんぶされたいおんぶ大好きっ子だったので、この使い方はとてもよかったです。
まあ、おんぶに関しては今ならエルゴで解決なんじゃないかと思います。
ちなみに、リュックが重たいときにも使えました。背負子みたいな。
遊びに出かけるときは、子供も歩き疲れて抱っこと言いだすことも多いですから、必ずつけていきました。お下がりでちょっともらっただけのわりに、大活躍でした。
自分で歩けるようになった子には、なかなか便利なものだと思います
子供が、いいかげんyoutubeを見せろと怒ってるので今日はこれまで。