心を緩める 腐女子について思う2

先日、癒し方向が

体→精神

精神→体

などと思ったのだけれども、思いついたのは体を癒やす関係が多かった。多分私、体が疲れてます。今梅雨時で湿気のせいかだるくて…

さて、体の方は置いといて、

精神→体

の癒しの方を見てみます。
そっちの方が興味あるからです。

これはどんなパターンかまた思い巡らせてみます。調べません。イメージしてみるだけ。

すると、

楽しいことをする
開放感を味わう
自然と親しむ
ぼんやりする

そんな感じのことが浮かぶ。

心が緩むような感じでだいたい一致している。

心の癒しというのは、


心を緩めること



と、思うことにします。

これは、普段感じている緊張感だったり、掛かっている圧が抜けるようなイメージかと思います。

逆から言えば、心の癒やしを求めるということは、その人の心には日々圧がかかっていて、凝り固まってる。ということを意味してる。

そんなのわざわざ言うほどのことでもなく、それは誰でもそう。
誰でもそうなんですが、その心の緩め方にも人それぞれの心の事情が絡むんじゃあないのか。
何をしても癒されるというわけじゃなく、その人の心の、緩めるべき部分を緩めなくては癒しにつながらないのではないか。

血行が悪い人は体を暖める必要があるから温泉に入る。
こういう人は、多分室内で読書しても癒やされない。
普段屋内にこもってばかりの人は、自然に親しんで解放的な空間を味わう必要があるから、山やら海やらいく。
きっと、この人はジグソーパズルをして過ごしても癒やされない。
敵が多くギスギスした人間関係の中で過ごしている人は、優しい気持ちをあじわう為に犬猫を可愛がる必要がある。
この人が、誰かの悪口を言い合っても、癒されることはないと思う。

癒されたという体感をえるのは、その人の凝り固まった部分にピンポイントで働きかける必要がある。

だとするならば、腐女子腐女子的なもので癒やされることには、やはり腐女子ならではの事情がある。

今日はそんなことを思いました。

明日は腐女子的な事情がについて考えて見るかもしれません。


ところで、太字にできなくなりました。どうしたことでしょう。