ホロスコープや星占いについての興味についての独り言
実は、ホロスコープや星占いに興味があるのです。前々からうすうす興味はあったのですが、近頃特に強くなってきました。
占いなんて、と小馬鹿にする人も多いですね。
うちの主人がそうです。
そんなもの、と切り捨てて、話を聞かないのです。
本当。男って話を聞きませんね。
まあそれはともかく、私は、生まれた時の星の配置から運勢を読み解く、という行為に、心惹かれるのです。
亀の甲羅を火で焼いて、ひび割れから国の命運を読み解く、とか、
じゃらじゃらっと棒を散らかして、棒の配置から運命を読み解く、とか。
占いと言うのは、「読み解く」ものなんですよね。
この「読み解く」という行為に心ひかれるのです。
読み解くときも、行き当たりばったりではありません。占いごとに体系だてられた、ルールに従います。
星占いなら、星に持たされた意味や、配置の意味あいなどにもとづき、現実の状況と照らし合わせて未来を読み解き判断します。
このとき、いろんな力を使う気がします。こまごまと配置を確認していったり、個々の象徴的な意味と全体の配置の意味からイメージをわきあがらせたり、現実と照らしてよく吟味したりして、結論づけるのです。
これはすごく面白そうだと思いませんか?
わたしは、思います。
でも、ホロスコープについての紹介のページなんかを見ていると、出てくる星の数も多いし、もたされている意味合いも多いし、ややこしくなってきてなかなか頭に入りません。
図書館で本でも借りようかな、と思っても、なんでだか占いの本って図書館には置いてないんですね。別に危険図書というわけでもないだろうに。不思議なものです。
趣味に、たくさんの時間をさけるほどには生活に余裕もありません。
「面白そう!」という気分だけをかかえて、無料のホームページをうろうろとめぐる日々は、まだまだ続くでしょう。