算数の文章問題の解きかたのこと

なんとなく、算数の文章問題を解くとき、どんな風にしているのだかまとめてみました。

 

①まず、問題文を一通り読みます。意味がわからなかったら何度でも読みかえします。主語と述語のつながりと、どの言葉がどの言葉を説明しているのかを意識しながら読むと、意味をとりやすくなると思います。

②問題文は結局「何を聞いているのか」を確認します。アンダーラインなどひくとよいでしょう。

③「登場人物、登場するもの」を確認します。文章中では主語になるものです。○○は、とか○○が、という部分です。登場するもの、人はすべて書きだすとよいと思います。

④③で確認した「登場人物、登場するもの」がどのようであるかを明確にします。文章中で述語になるものです。どんなだ、なんだ、という部分です。③で書きだしたものに、さらに書きこむとよいでしょう。算数の問題なので、○○メートル、とか、○○時間、とかというメモになるでしょう。

⑤さらに、「登場人物、登場するもの」同士の関係を確認します。矢印を引いたり、図で表現するとよいでしょう。AはBの2倍、とか、AはBより大きい、とかいう部分です。

このとき、なんだかわからない量ははっきりしないなりに、ざっくり円やら四角やら線分やらで表現し、かつ、2倍、3倍、半分などの割合については、それっぽく見えるように描いておきます。また、AはBの2倍、と言った場合は、Bから見た場合、AはBの半分にあたります。このように、逆から見た関係もメモしておくとよいでしょう。

⑥③~⑤で作った図をもとに、どうすると②で確認した答えが出せるか、考えます。

⑦式をたてます。

⑧式を解きます。

⑨答え。

 

と、まあ、こんな感じじゃないでしょうか。

多分、①~⑤までが読解力と言われている部分に該当すると思います。

わが子の苦手な部分です。

私は思うのですが、①~⑤は日常の生活でも普通に使っています。

①状況を観察する

②何が問題かはっきり意識する

③それにまつわる人物、事物をはっきりさせる

④それぞれが個々にどんな風だかはっきりさせる

⑤それぞれの関係をはっきりさせる

⑥出来上がった図を見て、問題解決の方法を考える。

 

意識的にものごとを考えている時は、そのようにしている、ように思います。

 

どうやって考えているのか考えるステップをじっくり振り返ってみるのはおもしろかったです。これで十分という気もしないので、またそのうち考えてみようと思いました。